無事に入校日を迎えられたら当日は何をするのか
2019年4月27日 / ユーアイ トピックス, 合宿免許の注意点
合宿免許入校当日は、まず合宿免許入校申込書に記入をしたり、受付カウンターで教材一式をもらったり、合宿免許の支払いがまだの人はそこで済ませたりなどします。
教材はテキストが多数あるので、合宿免許に参加する時は大きめのバッグを持って行くといいでしょう。
その後は適性検査を受けます。
これは合宿免許に限ったことではありませんが、視力、聴力、色覚などの検査と、運転性格や判断力を検査するテストがあります。
交通違反の経歴がある人は合宿免許に参加する時にも自己申告が必要です。
合宿免許に参加する際に虚偽の申請をした場合、免許証の交付が受けられないという場合もありますので、自己申告は必ず行いましょう。
合宿免許の入校日当日にも教習を受けることはできます。
しかし、先行学科と呼ばれる教習を受けないと、他の教習を受けることは出来ません。
教習所では先行学科が予定されている日に合宿免許の入校日を設定していることが多いので、合宿免許に参加する際は事前に確認しましょう。
合宿免許での入校の場合は、合宿免許入校から卒業までスケジュールが組まれているので、自分で予約をとる必要はありません。
合宿免許の場合、基本的にはどこの教習所にも合宿入校不可地域というものがあります。
合宿免許のコンセプトに、通学出来ない地域の人達に短期間で集中して免許取得を目指してもらうというものがあるため、近隣の人の合宿免許の入校は断られるそうです。
どっちにしても気持ち良く入校日が迎えられるように申し込みの際に確認しましょう。
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