免許取得までの道のり
2024年4月17日 / 未分類
合宿免許ではまずは適性検査や入校手続きを行います。
合宿免許での適性検査の内容は視力検査や聴力検査になります。
この適性検査において問題がなければ、その後は合宿免許の
スケジュールに沿って免許取得までみっちりと教習を受けることになるのです。
合宿免許は、通学での免許取得と同じように、仮免許取得までと卒業検定に分かれています。
仮免許取得の際の試験で合格することができなければ、合格するまで教習を繰り返し受け直すことになります。
仮免許試験まではAT車とMT車によって講習内容は若干異なります。
合宿免許での仮免許取得までの実技講習では、標識やブレーキング、車の速度調整をまず第一に行い、カーブの曲がり方などの技術を身につけていきます。
そして坂道発進なども行うのですが、最初にこの坂道発進でつまずいてしまう方は多いようです。
これらを無事に身につけ、仮免許試験に受かれば合宿免許も折り返しです。
合宿免許で仮免許を取得すると、次は路上に出て、実際に公道を運転することになります。
公道での運転の技術を身につけると、いよいよ卒業検定です。
卒業検定に無事に合格すれば合宿免許も終了となります。
以上が合宿免許の主な流れとなります。
合宿免許を受けようと思っている方は、参考にしてみてください。
流れがわかると取得に近付ける第一歩です!
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